黄の線を越えて進路を変えないこと

運転中の進路変更は、標識や標示で示されている場所では制限されます。制限される区域は、道路上では黄色の線で示されています。
黄色の線は中央線がそのようになっている場合と、車両通行帯がそのようになっている場合があります。どちらも同じ色の線ですが、標示が示す意味は少し異なります。中央線が黄線になっている場所では、前方の車両を追い越すために進路変更をしたときに黄線より右側の部分にはみ出して通ることはできませんが、前方の車両と中央線の間隔が十分に開いていれば、線をはみ出さなければ抜き去ることができます。しかし、黄線のある場所に道路標示と同じ内容の道路標識があり、さらに追い越し禁止の補助標識がある場所では追い越しそのものが禁止となっており、進路変更は右折をするためを除いて行うことはできません。一方、車両通行帯が黄線で示されている場合は、右左折のためであっても、追い越しのためであっても、その線を越えて進路を変更することはできません。
ただし、黄線部分の進路変更については例外があり、緊急自動車が通行しようとしている場合や、工事や損壊などでその車線を通れず、進路変更をしなければ走行を続けられない場合は、進路変更をすることが許されます。

コメントは受け付けていません。